海外投資のリスクやデメリット【対談3】

【海外投資のリスクやデメリットとは?】

(前回からの続き:海外投資の情報は発信源を調べることが大切、という話の流れから)

【お話を伺った海外投資の専門家とは?】

『わかりました。

有難うございます。

海外投資はメリットは多いかもしれないですが注意点も多いことがわかりました。

他にも国内で買えない金融商品が多くて魅力的に見えるんですが

詐欺リスク以外でも運用面でも、運用面でなんだか怖いなっていう人も印象もある人が多いと思うんですよ。

海外投資のリスクやデメリットっというのは詐欺以外でもあったりしますか?』

『まずは「なんだか怖い」の部分で何が怖いのかを明確にすることが必要ですね。

あらゆる投資において様々なリスクがあります。

運用リスク以外にも為替リスク、カントリーリスク、会社リスクですとかね。

投資判断を行う上ではそれぞれのリスクを分けて理解する必要があります。』

『リスクを明確にして分けて理解ですね。』

『そう。

どういうリスクがあるかをしっかり知ることが大切です。

海外ではこれ以外に先程もデューデリの件で話しましたが金融商品や投資商品を取り扱う業者のリスク。

あとは言語ですね、言葉のリスク。』

『気をつけないといけない部分っていうのは?』

『ご自身で投資を行うのであれば

英語で表記されていることが分からなかったら何にも出来ないです。』

『そうですね。

語学力をつけるしかないですね。』

『必須ですね。

そもそも契約書も全て英語ですから、ちゃんと全部自分で理解するんだったら英語はできないと話にならないです。

ただですね、業務上、法令遵守が定められている日本の弁護士とか金融機関とかそういったところを通じて行うのであれば語学力の労力はかけなくて済みます。』

『コンプライアンスですね。』

『そう、コンプライアンスです。

「虚偽の説明や誤解を招くような説明をしてはならない」

「リスクやデメリットについて投資家が理解出来るように正しく説明する必要がある」

など事細かに厳しく規制されています。』

『当たり前に聞こえるものですが、それが出来ていない業者が多いですよね。』

『そうです。

法律に則って業務を行っている会社や個人を介して投資をする場合には正確な情報を元にして、初めて正しい投資判断が行えます。』

『先ほどのお話にもありましたが、間に入る人もリスクですもんね。』

『そう。

間に入る人のリスクですが法令遵守をしている弁護士や金融機関でもリスクはまだ残っています。

契約書は英文で真っ当なものでも、間に入る仲介業者がその商品性を正しく理解して投資家に伝えなければ意味がありません。

意外とこれが出来ない方が多いです。』

『そうですね。投資に見合うのか分からないと投資家も出資できませんね。』

『投資家のニーズに適した商品なのか時勢に則った商品性か見極めることが大事です。

法令遵守だけでなく、その投資家に適した投資商品かを分析できる人でなければ意味がありません。』

 

【海外投資を始めるにあたっての資金金額はいくらからが妥当か?】

『なるほど。

あと海外投資をするにあたって資金力がないと出来ないのではないかというイメージがあります。

実際に海外投資に着手している方は大体資産がいくら位から着手されておられるんですか?』

『それぞれで幾らないといけないというのはありません。

私のお客様でいうと数百万円~数億円の方もいます。

一方で月々3万円位から着手されている方もいます。』

『ハードルは無いんですね。』

『それぞれの資金状況に合わせて適切な商品や、資産形成の方法を提案しています。

あと、投資家個々人のニーズも違います。

とりあえず増えたらいいというものではありません。

目的は資産保全や積極運用など様々です。

ニーズに対して対応できる商品ラインナップは世界中にありますので

その方が負えるリスクと期待するリターンとを擦り合せながら最適な商品を導いていきます。』

『正直なところ、海外投資は着手したほうがいいと荒木さんは思われますか?』

『うーん…

なんともいえないですね。

先程も言いましたが投資家の目的によってですね。

ただ選択肢として持っておくと良いとは思います。

投資では国内も海外も状況を両方理解した上で自分に合ったものをやるのが一番いいと思いますね。』

(対談記事4に続く)

 

【要項】

海外投資ではバリエーション豊かな金融商品を選ぶことが出来るのでメリットが大きいイメージがあります。

しかし一方で必ず海外投資ならではのデメリットやリスクもありますので理解せずに着手すると勉強代を払わされることもあります。

事前に準備を固めて、押さえておくべきポイントをしっかりと網羅しましょう。

特に海外投資では様々な業者が存在するので注意が必要です。

次回は海外投資の種類の概要に関してお伝えします。

 

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海外投資をする前に一度は利害関係のない詳しい第三者に客観的に状況を判断してもらった方が良いかと思います。

自身では気付かなかったリスクや落とし穴に気づくことが出来ると思います。

もしも近くに詳しい方がおられない場合は、当コミュニティにご相談・お問い合せ頂いても構いません。

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