海外積立投資で零細IFAを提案されたけど…

海外投資による資産形成で海外積立ファンドを選択する方は増えています。

しかし多くの方が「とりあえず海外積立を契約すれば良い」と考えており保険会社やIFAの特徴も分からずに始めてしまいます。

仕組みや本質的なことを理解しないまま始めて「こんなはずではなかった」と後悔する人も後を断ちません。

IFAを選ぶ際にはどこに注目するべきかポイントを海外投資コミュニティでは幾つか事例を出して紹介しております。

海外投資で失敗しない様に押さえておきましょう。

 

【金融庁無登録の紹介者に海外投資のIFAを紹介されたけど…】

今回は海外投資を始めるにあたり積立ファンドを検討している方が、どのIFAにすれば良いか分からずに契約間近になって相談を頂いたケースです。

☟☟

『はじめまして。

海外投資コミュニティの情報で勉強させて頂いて大変助かっております。

RL360の長期積立プランを検討し、月20万円の積立を考えています。

紹介されたIFAがSuboc Consultants ltd という会社です。

しかし紹介者から運用実績に関する資料がなくなんだか怪しいので、今は契約ギリギリのところで躊躇しています。

もし、よろしければご助言頂けないかと思いました。

もし、ご案内頂けるIFAがあれば是非お聞きしたく。

もちろん、私の責任にて最終的にはIFAを選びますので、海外投資相談センターのご意見などを参考までにお伺い出来れば幸いです。

何卒、宜しくお願い致します。

吉田(仮名)』


今回の事例で大事なポイントは以下です。

 

①【零細IFAや知名度の低いIFAには注意が必要!?】

SubocというIFAは知る人ぞ知る非常にニッチなIFAです。

大きな可能性とメリットを理解した上で契約するのであれば問題ありませんが、往々にして知名度の低いIFAや零細IFAはリスクが多いので注意が必要です。

通常IFAではカスタマーサポートチームと運用チームに分かれて数十名で運営されていることが多いです。

しかし零細IFAでは運用とカスタマーサポートを兼ねて、たった数人で運営していることも少なくありません。

人数が少ないIFAでも機能していれば全く問題ありませんが、そうではないのが実態の様です。

 

運用に関しても極端な例ですが1名で運用しているIFAもあります。

運用が安定的で順調ならば任せている方も良いかもしれませんが、運用手法にズレが生じてしまった際には1名で運用をしていると誰も歯止めを効かせることが出来ません。

たった1人運用者の考と運命共同になるのはリスクが高いといえるでしょう。

他にも運用者の病気、死亡など有事の際のリスクも考えられます。

IFAは契約者の信託報酬にて利益を取っているので解約されることは痛手になります。

運用者の有事の際にも情報は発信せずにそのまま積立を継続せざるを得ない状態も十分考えられます。

 

カスタマーサポートに関しても専属者がおらず運用者が対応している場合もあります。

専用の担当部署ではないので問合せをしてもレスポンスが悪く、片言の拙い日本語である場合も往々にしてあります。

 

IFAの倒産リスクも考えられます。

零細IFAになると会社の財務基盤も磐石ではない場合も十分に考えられ倒産のリスクも高いといえます。

 

IFAの知名度が低いということは業務提携している紹介業者も少ないということです。

もしも契約後に紹介者と連絡が取れずに海外積立難民に陥ってしまった際、扱いの少ない零細IFAであれば現状把握や取次の際に手間が多くなることも想定されます。

 

零細IFAでは上記の様々なリスクを抱えています。

加えて紹介者から過去の運用実績などの開示がないのであればSubocというIFAで契約するのは非常にリスクが高いです。

 

金融業界は一般常識と違って若い頭脳や能力が開花しやすい業界です。

会社の歴史や運用マネージャーが若くても目を見張る会社は少なくありません。

その為会社の規模や知名度があるから良いというわけではありません。

しかしニッチなIFAは様々なリスクを抱えているということは理解しておきましょう。

 

②【海外投資において無資格の金融素人による紹介者に注意】

零細IFAの提案には裏があります。

紹介者が零細IFAとしか業務提携をしていない金融素人業者であるか紹介コミッションの割が良いので優先的に提案しているかのどちらかです。

海外積立ファンドでは運用のリスクはどのIFAを選定しても必ず存在します。

大切なのは運用リスク以外の負わなくて良い余分なリスクを徹底的に排除することです。

リスクを考慮した際に海外投資の専門家が零細IFAを選ぶことはまず考えられません。

零細IFAを提案されるということはその他のIFAと業務提携をしてもらう力のない紹介業者であるか個人的な都合で提案しているかのどちらかです。

 

海外投資の積立ファンドでは【誰から契約するか】はとても大切なポイントです。

契約後の住所変更やクレジットカード変更などの諸手続きは紹介者経由で行うことがほとんどです。

しかし契約後にサポートが行えず海外積立難民になる方が後を断ちません。

自分のコミッションのことしか頭にない紹介業者やサポートする力のない紹介者から契約すると後で困るのは自分自身です。

誰から契約するかは慎重に慎重を重ねて選びましょう。

 

【要項】

海外投資で積立ファンドの契約を検討されている方はIFA選びは重要なポイントです。

保険会社よりもIFAの方が資産形成の成否に影響度は高いので選定する際は自身の資産形成のニーズに合致しているか判断をすることが大切です。

加えて他の記事でもお伝えしていますが海外積立投資は誰から契約するかもとても大切です。

信頼できる提案者かしっかりと見極めた上で契約しましょう。

 

【海外投資の着手前には基本の理解が何よりも大切です】

海外投資の情報はちゃんと取扱いが出来れば経済を豊かにしてくれるものです。

しかし海外積立や海外投資は「何だか良さそう」という単純な理由だけで始めてはいけません。

 

というのもサイト管理者のわたくし金山も2009年9月に海外積立投資を契約して

1年も経たない2010年4月の段階で紹介業者が廃業し連絡がつかなくなったことで海外積立難民になった経験があります。

更にその業者は運用シュミレーションで「毎年年利12%」と言っていましたが

実際に過去3年の利回りを調べてみるとマイナス2%でかなり誇張していたことが分かりました。

そして資産運用においても考え方を間違って大きく損失を抱えたことがあります。

 

それらの原因というのも

・情報の出処が確かなのか?

・リスクやデメリットは何なのか?

・どういう仕組みになっているのか?

などをきちんと理解していなかったからです。

これらを理解せずに安易に海外投資に着手して「こんなはずじゃなかった」という人はわたくしを含めて少なくありません。

そして「リスク許容度を間違えたり」、「詐欺に引っかかったり」、「提案者が実はちゃんと理解していなくて契約者が困ったり」と問題を抱えた人を多く見てきました。

 

しかし根本の原因は海外の投資に関する良質な情報が少ないことが挙げられます。

要らぬ失敗をしないためにも必要なことは良質な情報を取ること、基本の理解です。

 

わたしが運用に関して頭を抱えていた時に知人から教えてもらったのが

「匠投資顧問株式会社」というところです。

 

ここは海外投資において金融庁に投資助言をする認可を正式に受けている数少ない金融機関です。

わたしはここに最後の駆け込み寺として行き着いたのですが真摯に対応してくれて窮地を救ってくれました。

以降は顧客としてお世話になっています。

 

因みにこの匠投資さんが投資家向けに限定配信しており

今では金融や海外投資の業界で多くの人が登録して有名になっているメルマガがあります。

 

基本を理解するのに分かりやすく書いてあるメルマガなんですが

実際に匠投資さんに問合せをして貼り付けの許可を頂いたので以下にリンクを貼っておきます。

海外投資や資産運用を検討している方は曖昧な状態で着手される前にまず参考にしてみて下さい。

 

メルマガは当コミュニティが執筆したものではなく

第三者機関のものですが無料で良質な情報なのでこれから検討をされる方はまずここから情報を収集されることをおすすめします。

登録者数に上限があるようなので情報を参考にするのであればお早めに

【海外投資に関する推奨メルマガ(無料)】

 

【その案件は本当に大丈夫ですか?】

海外投資をする前に一度は利害関係のない詳しい第三者に客観的に状況を判断してもらった方が良いかと思います。

自身では気付かなかったリスクや落とし穴に気づくことが出来ると思います。

もしも近くに詳しい方がおられない場合は、当コミュニティにご相談・お問い合せ頂いても構いません。

ただ、投資経験者の有志によって構成されたコミュニティで全員本業があるため返信に時間がかかる場合もあります。

ご了承をお願いします。

お問い合わせはこちらから

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